SSブログ

どっち?

柔道女子監督問題で思ったこと。

オレははっきり言って、体罰肯定派だ。
ただし、恐怖心を煽る体罰は、暴力だ。

アントニオ猪木のビンタは暴力か?
否、あれは気合の注入でしょう。だからみんな進んでビンタされたがる。

オレも中学の頃、一度だけ先生にどつかれたことがあります。
小さな大会の予選で、腑抜けた走りをしていたらしい。
自分ではそんな意識はなかったのだけど、わかるんでしょうね

「なに気ぃ抜いて走ってんだ!」とバコーンと殴られました。

マジ痛かったです。

でも、なにくそと気合を入れなおし、集中して走ったら、
決勝で自己ベストタイムが出ました。

[ダッシュ(走り出すさま)]   [ダッシュ(走り出すさま)]   [ダッシュ(走り出すさま)]


話がそれましたが、体罰肯定派とはいえ、暴力はもちろん反対です。
(ちなみに恒常的な体罰は暴力だと思います)

今回の問題は、体罰なのか、暴力なのか。
記事を読んでいると、十把一絡げ的な印象をもってしまいます。
最近も悲惨な事件があったばかりですからね・・・。


ちなみに我が家で絶大な不人気を誇る谷亮子議員先生は、
記事を読んでいると、「私は暴力受けた経験ない」とかおっしゃっていますが、
何をもって「暴力」と定義しているのでしょうか。おまけに

「管理体制(の改善)など、国が先頭に立ってやっていかないといけない時期に来ていると判断している」

とか口にしているらしいですが、偉くなられたもんですなぁ。
国はそんなに暇じゃないでしょ。まず全柔連と関係者で自己解決しなさいよ。
そんなこともできないバカばかりなの?大学教授もいるでしょ。

国が先頭に立ってやるなら、ナベツネを引退させるほうが世のためだよ。

nice!(5)  コメント(5) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。