搭ノ岳に登りました。（その２）：ごんぞう庵：So-net blog

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搭ノ岳に登りました。（その２） [編集]

ありゃりゃ、気が付いたら１週間たっちゃいました。
さて、先週の続きです。

搭ノ岳から三ノ搭を目指してレッツラゴー！

初めは穏やかな緑の道だな～なんて思っていたら、

うぎゃー、怖いっす。右は逆側から見たところ。

途中、鎖のある岩場などを越えながら、１時間半後に烏尾山に到着。

搭ノ岳から３.１ｋｍ、三ノ搭まで０.９ｋｍ。ここで悩んでしまいました・・・。

実は三ノ搭、この標識の向こうの山頂です。
一回下って、また上り、しかも見た感じ相当険しい。

この時点で、暑さで相当体力を消耗しているし、
１.５㍑持っていた水も、あと５００ｍｌ強しかないし、
しかもここに来て雲が出てきているじゃん・・・（オレは雷が大の苦手）。

しばらく悩んだ末、ここから大倉に下りることにしました。

杉の伐採林の中を下ります。約１時間後に下に到着。

ここから大倉バス停までさらに１時間、林道を歩きます。
残り少ない水、何とかゴールまでもたせないと・・・、と思ったら、
湧き水がぁぁぁぁぁ。さすが名水１００選、秦野！

ここに湧き水があったのは知りませんでした。
冷たい水を補給、生き返りましたＹＯ！！！

そして到着！戸川公園の「風の吊り橋」です。

いやぁ、暑かった。疲れました。
上着は半袖ポロシャツの下にＵＡの長袖ヒートギアコンプレッションを
着ていったのですが、正解でした。手首から先がかなり日焼け。
（顔も日焼け止め塗っていきました）

次回、今度は三ノ搭から搭ノ岳に行ってみようと思います。
そっちのほうがキツイという話もありますが・・・。

帰りは３連休の中日なのにどのルートも渋滞。しかも途中から土砂降り。
カミサンと買い物に行く約束をしていたので、連絡したいのだけど、
のろのろ運転でＴＥＬもメールもできない状態。

そうだ、こんなときはアレだ！と、助手席に置いていたｉＰａｄで
Ｓｉｒｉを呼び出し、「カミサンにメール」と言ったら、おお、反応してくれましたよ！
「件名は何にしますか？」というので、「Ｓｉｒｉがメールしています」とし、
「今まだ藤沢です」と送ったら、ちゃんと送れたようで、返信の着信音が。

家に帰ってカミサンに「メールちゃんと届いた？」と聞いたら、
「届いたけど、件名の意味がわからないよ」と言われ、見てみたら、

「尻がメールしています」

ありゃ、自分の名前は認識できないのね。